命日
朝一番で父のお墓まいり。
早いもので九年もたちました。
時は流れ、たくさんの出来事がありました。
長いようで早いようで…
どんな言葉が当てはまるのでしょうか…
つい昨日のことのようにあの日のことは、
鮮明です。
また、
たくさんの方々にお花にメッセージを頂戴して、
父もあの晴れやかな笑顔で喜んでいることと思います。
ここのところ、
命日が近いこともあってでしょうか…
色々な方と父の思い出話をさせていただく機会が多く、
父の夢だったり、話したことだったり、
ぽんっ!と父が登場。
より身近に感じています。
晩年、父が
ぼそっと私にこぼした言葉が蘇ってきました。
「人のことはわかっても、いつまでたっても、自分のことが一番わからねぇな〜」
と…
頭をさすりながら、目を伏せて
笑う父の表情。
今の私の為へのメッセージです…^ ^💦
いつも心配してくれて、本当に有難いです。
市川 翠扇