「茶屋ごろも」最終日です
四日間、あっという間でしたが、本日が最終日でございます。
父の外郎売の写真と、干支扇子を展示場の入り口に飾ってあります。
干支扇子は、父が毎年干支にちなんで絵を描き、扇子にして、
お客様にお年賀として差し上げていました。
12年でワンセットなのですが、大切に保管してくださっていたようでありがたいです!
差し上げてしまっているため、我が家にはあまり残っておりませんので笑
「茶屋ごろも」の命名は父がいたしまして、
展示会の度に忙しい舞台の合間を縫って、母を気にかけて、
いつも覗きに来てくれていたことが大変懐かしく、思い出しました。
今回も心配で空から見守っていてくれていることと思います(^ ^)
市川 翠扇